異常がひき起こす |
さまざまな症状 |
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不正な咬合が発生 !! |
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不正な咬合のため、通常の咬み合わせでは歯がぶつかり合い痛みが生じる。 それを歯根膜が察知し、脳へ報告。 |
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脳があごを動かす筋肉に咬み合わせをズラす指令を発進。脳の命令に従って筋肉が動き、上下の歯の咬み合わせがズレる。 |
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その結果、歯に生じていた当たりは無くなる。 しかし、あごをずっと一方にズラし続けなければならない頭や首の筋肉が疲労。 |
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その疲労した筋肉を助けるため、肩が上がる。首も自然と反対方向へ傾く。 |
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肩が一方へ上がった分、背骨上方が上がった肩の方へ湾曲。 |
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そこで今度は骨盤が傾き、左右のバランスを取る。これで歪んだ姿勢の出来上がり。 |
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さて。この結果、体の各部では、ズキ、ズキ。曲がった背骨が骨盤のズレとなり、
腰痛やギックリ腰、椎間板ヘルニアが発生。 |