1.予診表の記入
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全身の状態を文章や数値で記入する。 |
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2.問 診
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主な治療の目的やこれまでの病歴などを聞く。 |
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3.歯のパノラマ X線写真撮影
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頭蓋骨の歪みや顎関節の変形、 残存歯や歯治療などを把握する。 |
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4.口腔内の診査
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歯科用金属、歯周病の進行具合などを チェックする。 |
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5.関節運動学的療法
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5〜8を繰り返し治療する。 全身の関節運動の補正を行う。(AKA) |
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6.噛み合わせの調整
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噛み合わせを調整する。 オーリング(O-Ring)テストも併用する。 |
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7.金属テスト
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歯科用金属が、身体に合っているかどうかを O-リングテストで調べる。 |
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8.足 湯
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冷えは万病の元との考えから、 治療後に希望が有れば足湯を行う。 |
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9.その他
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☆ 担当歯科衛生士が歯磨きを指導したり、 歯石を取ったりする。
☆ O-リングテストで患者さんの身体に合った 健康食品やサプリメントの推奨。 |