足湯で改善
≡★ 歯科治療での冷え取り健康法について ★≡
知らず知らずに「冷え」の体質になっている。
私の身体は、さまざまな病気の原因である冷えの体質にしてしまっている?
「冷えは、万病の元」をついつい忘れてしまっています。
私達は、冷房のきいたお店で冷たい飲み物などで身体に冷えをため込み、自宅に帰っては
ひどい方は、冷えたビールで晩酌をし、冷房の効いた気持ちの良い部屋でTVのサッカ−や野球観戦など、
冷房をかけっぱなしで寝てしまう。
こんな冷える生活で体温を下げ、筋肉を硬直させて、血液とリンパ液の流れを悪くしています。
「冷えは、万病の元」と云われるように体温が低いと
血液中の酸素の働きが悪くなり、血行(血液とリンパ液)、ホルモンバランスや自律神経の働きが悪くなり、
身体を守る免疫力が低下し、さまざまな病気にかかり安く成ってしまっています。
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身体の体温は「36.5℃」前後の時に生命活動が活発で「自然治癒力」が高いそうです。
「身体が冷えている人とそうでない人では、明らかに治療の程度に差が出る」らしいです。
藤井佳朗先生が院長をしいる新神戸歯科では、待合室に足湯器を置き、
患者さんの冷えを取るようにしています。
※治療を要する人は、足湯を出来れば1日3回行うと良い。
(お湯の温度は、50℃前後から45℃程度がよい)
1. 健康飲料水を摂取する(コップ一杯)
2. 足に厚めの長靴下を履き
3. 厚めのビニール袋を履いて
4. 15〜20分間、湯の中に足をいれる。
(お湯の温度は、41℃前後の時は、素足でよい)
※通常の人は、入浴時に足湯を次のようにすると良い。
1. 健康飲料水を摂取する(コップ一杯)
2. 湯をかぶる前に浴槽に縁に座り、浴槽で足湯(42℃)を5分。
3. 身体を洗って、通常に入浴。
4. お風呂をでる前に足湯を3分。
☆ポカポカと身体の全体が温かくなります。
※「足湯」の時に足先を、開いたり閉じたり、
曲げたり伸ばしたしすると効果がより上がります。
※「入浴剤」をお湯に入れるとより効果的です。
※「気泡浴」をすると身体の芯まで温まります。
※「ぬるめのお湯で半身浴」も良いようです。
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☆実 施 例(療養として実施されている方の日課)
5:30 起床
新聞を読みながら足湯20分
6:00 気泡風呂20分
8:30 朝食
9:30 健康飲料水摂取後、足湯20分
12:30 昼食
15:30 健康飲料水摂取後、足湯20分
17:30 ウオーキング1時間近く (開始前に健康飲料水摂取)
18:30 夕食
20:00 気泡風呂20分
22:00 読書をしながら足湯20分
22:30 就寝
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足湯は、リラックスして 行うと良い。 |
足湯で血液とリンパ液をサラサラにし、流れを良くする。
身体が冷えていると筋肉が硬くなり、ドロドロ血、肥満や肝機能の低下などが関わっています。
なぜ足湯かと云うと心臓から一番遠い毛細管を温め、その温度を身体全体に伝えながら血流を良くする事が
大切なのです。
そこで足湯によって、身体の全体の血液やリンパ液の流を良くし、身体の色々な部分に溜まった不要な物を
尿の中に排出する方法は、足先を温める事により、全身の血液やリンパ液の流が良くなり、
「自然治癒力」が発揮され自分自身で、自分の体を治して行くのです。
★足先を温める事により、体にたまった「毒」を出す。「毒」を出す事により、
本来の体を取り戻し、健康回復・維持が出来る。
★足湯には、自律神経のバランスを整える作用があり、続けて行う事で 体質の改善に役立ちます。
リンパ管システムは、結合組織(皮下組織)にある過剰水分、タンパク質、老廃物などを、
リンパ液の流れるプロセスにおいて浄化、濾過、濃縮した後、血流へ運び込む役目をします。
リンパ管システムは、血液のように心臓をポンプとして流している様な装置がありませんから
身体を動かすことでリンパ管の太いところがポンプになる為、腕の付け根や股を動かす事が大切です。
血液とリンパ液の流れが悪かった人が流れを良くすると
一時的に症状が悪化しますが、
そこを通り過ぎると改善方向にドンドン進みはじめます。
足湯器「冷え取り君 NEWスーパーマイコン」
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