オーリングテスト
★≡ 噛み合わせと義歯金属のチェック ≡★
私たちの身体は、金属を付けると云う事は、自分にとって良いものか?
或いは害になるのではないだろうか?
その様な疑いをもつのが当然である。
その金属がその人にとって装着しても良いかどうか?
それが判断出来ると言われています。
既に、ご存じの皆様もいらっしゃるのではないでしょうか。
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≡§ O−リングテスト +噛み合わせ歯科療法+ §≡
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ニューヨーク心臓病研究所の所長である大村恵昭教授の考案で
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正式には、“Bi−Digital O-Ring Test”(バイ・ディジタル オーリングテスト)と呼ばれ、指の輪を使った診断方法です。
なお、オーリングテストは、1993年2月にアメリカ特許庁において知的所有権が認められています。
自然の原理を活用したものが「O−リング・テスト」と呼ばれるものらしいです。
★O‐リングテストを使って歯から症状を治す“見えない力”が健康を左右している
アプライドキネシオロジー(O‐リングテスト)を使うと“見えない力”が見えてくる
"生体自らをセンサーとして、生体内の情報を指の筋力変化から検出する"
診断方法で、オーリングテストを利用することにより、
身体に、適合する物質、適合しない物質をみわけることができます。
オーリングテストの方法は、
1.患者さんに親指ともう一本の指で「○」の形を
作ってもらいます。
2.それを、先生が指で開こうと力を加えます。
3.その開き具合で判断します。
4.オーリングテストのとき、
テストする手の反対の手を
検査物体に触れてもらいます。
5.その検査物が適合していれば、
オーリングはなかなか開きません。
6.反対に適合していなければ、
簡単に開いてしまいます。
| ↑患者さんの手
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その人が検査物(金属など)に対し
「反応が激しいもの」(簡単に開く)と
「反応か軽微なもの」(少し開く)と
「反応しないもの」(開きにくい)が
有ると考えられる。
人それぞれ反応物と反応の感度がわかる。
その反応の感度により、身体の許容量が 異なってくる。
それにより、口腔内に入れる金属は出来る限り 反応しない物質(金属など)にする方がよい。
反応の軽微なものは、許容量を超えないように する。
| 金属サンプルとの相性を O-リングテストする
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大村恵昭先生のインタビュー記事より。(1999.6)
1.選択された2本の指の話で、ガンなどの異常を初期に発見し治療できる。
2.髪の毛1本が触れた程度でも、異常があればO-リングは開きます。
3.患部に確実に薬を届ける方法も、O-リングテストで開発できました。
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