調整時の姿勢
噛み合わせ(咬み合わせ)調整時の姿勢
噛み合わせの調整や型を撮る時には、
診療台に【姿勢正しく座る】
の姿勢で確認調整して下さい。
「座って」目を5〜10m位前方を見る感じにする。
(診察台に寝て型を採らない事)
「座る」若しくは「立つ」姿勢で確認調整を必ず行わないと噛み合わせ調整が完了してはいけない。
身体の中心線のくるいが生じ、後に何らかの異常な症状が発生すると考えられる。
床の上に「立つ」・診察ベッドに寝るなどで確認するのが最適です。
噛み合わせの調整・確認は、次の姿勢でするのが最適です。
1.座って。(前、右、左)
2.立って。
3.横に寝ころんで。
人の1日の姿勢を考えると「座る」・「立つ」・「寝ころぶ」が全てです。
昼の間は、座る・立っていて、下顎で歯をよく噛み合わせているため、
その時の噛み合わせが大事です。
歯科と医科の連携で全身の咬み合わせを治すようにすること。
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診察ベッド |
◎診察ベッド
診察ベッドの設置していない、歯科へは行ってはいけない。
寝ころんでの噛み合わせ確認や姿勢調整をする必要がある。
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◎姿勢チェックパネル
全身の姿勢をチェックするために、格子状の壁面と立つ位置の示した格子状の床面を設置している 。
1.診察前に姿勢チックパネルで 写真を撮り
2.診察の状況事に姿勢チックパネルで 写真を撮り、姿勢確認をする。
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姿勢チェックパネル
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